限定公開( 1 )
Google検索エンジンのかわいい「隠し機能」がX(Twitter)で話題に。記事執筆時点で5万8000件以上の“いいね”を獲得しています。
●Googleで「猫」と検索すると……
投稿者は、獣医師の山本健二さん。Google検索画面の動画を投稿し、「【知らんかった】Googleで「猫」と検索すると……」とコメントしています。検索するとどうなるんだ……?
まず、検索結果の右側「ナレッジグラフカード」には猫の肉球のマークが出現。猫の前足がそれを押すアニメーションが数秒おきに繰り返されます。
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肉球スタンプをクリックすると、画面内に大きな猫の前足がにゅっと出現! 「にゃおーん」と鳴きながらクリックした場所に足あとを残していくではありませんか。
さらに別の場所をクリックするとまた猫の前足が出てきて、足あとをつけていきます。トラ柄や黒、サビ、三毛、グレーなど、さまざまな模様の猫の足が登場し、まるでたくさんの猫とじゃれ合っているようですね。猫の鳴き声にもバリエーションがあるようです。
これはGoogleの検索エンジンに隠されている「イースターエッグ」と呼ばれる機能。「猫」はそのひとつで、「犬」と検索してもかわいいギミックが楽しめます。
なお、この隠し機能はスマートフォン版でも同様です。投稿には「これは癒される……! 落ち込んだ時に良きですね」「やってみました〜可愛い」「延々とやってしまったw」「ほんとだ! たのしー」「知らなかった。すごい」などの反響が多数。また、うさぎや鳥、他のさまざまな動物や「トマト祭り」などの結果を報告する声も上がりました。
動画提供:山本健二さん
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