『仮面ライダーガヴ』、日本グミ協会の名誉会員に就任　史上初“お菓子の力”で変身、基本フォームは「グミ」をイメージした紫ボディー

　令和仮面ライダーシリーズ第6弾で最新作の『仮面ライダーガヴ』（テレビ朝日系／9月1日スタート、毎週日曜 前9：00）が、国内最大のグミファンコミュニティ「日本グミ協会」の名誉会員に就任した。

【写真】『仮面ライダーガヴ』ことショウマ役を演じる知念英和

　『〜ガヴ』は、半世紀以上にわたる仮面ライダーの歩みの中で、初めて「お菓子の力」で変身する仮面ライダー。基本のフォーム（変身形態）は、グミをイメージした弾力を感じさせるパープルのクリアなボディーが特徴的だ（同メインフォーム以外にも、子どもたちに人気のお菓子をモチーフにしたさまざまな変身形態が登場予定）。

　同協会では、9月3日の「グミの日」に合わせ、おいしさはもちろんグミの楽しさ、グミが生み出すコミュニケーション”グミニケーション”を周知させる活動を長らく行っており、今年は『〜ガヴ』とコラボした取り組みを展開。

　協会ホームページのトップ画面がガヴ仕様となるほか、グミの日の特設サイトにはガヴからのメッセージ動画を掲載。協会Xでの「ヘンシンキャンペーン」など、さまざまな企画が予定されている。