『仮面ライダー響鬼』鍛え抜かれた最強形態「装甲響鬼」が真骨彫製法シリーズに登場

バンダイスピリッツは、『仮面ライダー響鬼』より「S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダー装甲響鬼」(12,100円)を発売する。バンダイナムコグループ公式通販サイト「プレミアムバンダイ」にて現在予約を受け付けており、2025年4月発送予定。


『仮面ライダー響鬼』に登場する「仮面ライダー響鬼」の最強フォーム「装甲響鬼」が真骨彫製法シリーズに登場。重厚な鎧をまとった「装甲響鬼」の力強いプロポーションに合わせ全身を新規造形し、額に浮かぶ特徴的な「甲」の文字も忠実に再現している。



本体はメタリックレッドとゴールドで彩られた装甲部分のカラーリングを追求。腹部には軟質パーツを採用し可動範囲を確保しているので、必殺技である「音撃刃・鬼神覚声(おんげきは・きしんかくせい)」など、腰を大きく屈めた斬撃のポーズにも柔軟に対応する。



また「装甲響鬼」への変身アイテムであり、専用武器でもある「音撃増幅剣・装甲声刃(アームドセイバー)」も付属。パーツの差し替えで通常時の「剣撃モード」から、正面のスピーカーと背面のマイクが露出した「音撃モード」への移行が可能だ。

さらも「装甲声刃」の波動を受け「ディスクアニマル」が強化された「アームドディスクアニマル」は、「鋼鷹(ハガネタカ)」「兜大猿(カブトオオザル)」「鎧蟹(ヨロイガニ)」という3種のディスク状態を付属。専用の交換用手首パーツを使用することで、起動シーンを再現することもできる。



そのほか、別売りの「S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダー響鬼」または「S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダー響鬼 真骨彫製法 10th Anniversary Ver.」に付属している「音撃棒・烈火」と組み合わせることで、「装甲響鬼」状態での音撃打ポージングを再現することも可能。ボーナスパーツとして「S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダー響鬼」や「S.H.Figuarts(真骨彫製法) 仮面ライダー響鬼 真骨彫製法 10th Anniversary Ver.」に「装甲声刃」を持たせることができる、交換用手首パーツ左右も付属する。本体サイズは全高約145mm。


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