フライブルクに所属する日本代表MF堂安律が、今季2得点目を決めた。
ブンデスリーガ第4節、フライブルクはアウェイでハイデンハイムと対戦。堂安は『4-2-3-1』の2列目右サイドの位置で先発出場した。スコアレスで迎えた54分、堂安が右サイドでボールを受けると、得意のカットインから左足を振り抜く。強烈なシュートはポストを叩きながらもゴールネットに吸い込まれ、アウェイのフライブルクが均衡を破った。この得点を機に勢いに乗ったフライブルクは59分、65分と立て続けにヴィンチェンツォ・グリフォがゴールを奪い、敵地で勝ち点3を手にした。
堂安は先発出場で81分までプレーし、決勝ゴールでチームの勝利に貢献した。開幕から4試合で3勝と好スタートを切ったフライブルク、次節はホームでザンクトパウリと対戦する。
【スコア】
ハイデンハイム 0−3 フライブルク
【得点者】
0−1 54分 堂安律(フライブルク)
0−2 59分 ヴィンチェンツォ・グリフォ(フライブルク)
0−3 65分 ヴィンチェンツォ・グリフォ(フライブルク)
【ゴール】堂安律が得意のカットインからゴール!
[速報] #堂安律 の左足一閃!#ブンデスリーガ 🇩🇪 第4節#ハイデンハイム vs #フライブルク
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スコア0-0の膠着状態が続くなか
堂安がスーパーゴールで試合を動かす!
第1節以来の今季2ゴール目!
\#ABEMAでブンデスリーガ#ブンデスリーガ全て見るならスカパー— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) September 21, 2024