【バレー】西田有志「最後に勝てば優勝」新リーグでの初代王者へ 開幕戦でサントリーと激突

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2024年09月22日 19:12  日刊スポーツ

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大阪ブルテオン新体制発表会で笑顔で質問に答える西田(撮影・白石智彦)

バレーボールSVリーグ男子の大阪ブルテオンが22日、大阪・枚方市内で会見を開き、今夏のパリ五輪に出場したオポジット西田有志(24)は「勝ちきれない試合を見せる部分もあるかもしれないけど、最後に勝てば優勝なので、皆さんにその光景をお届けできるように全員で努力します」とファンへ誓った。


今季から、新たにアウトサイドヒッター富田将馬、セッター永露元稀、そしてキューバ代表アウトサイドヒッターのロペス・ミゲルが加入。パナソニックパンサーズから名称も変わり心機一転挑む今季は、10月11日のサントリー戦(東京体育館)で幕を開ける。


西田は、昨季プレーオフ決勝で敗れた相手との対戦を前に「レベルの高いバレーになると思うけど、その中でも勝ちきれるようなチームを作り上げていくことが重要なポイント」と闘志をみなぎらせた。

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