きょう午前、栃木県足利市で道路脇の街路樹に乗用車が突っ込んでいるのが見つかり、車に乗っていた68歳の女性が死亡しました。
きょう午前11時10分ごろ、足利市福富町で警察がパトロールしていた際、街路樹にぶつかって止まっている車を見つけました。
警察によりますと、車の運転席には近くに住む山田洋子さん(68)が意識不明の状態で座っていて、目立った外傷はありませんでしたが、その後、病院で死亡が確認されました。
現場は片側1車線の直線道路で、車は路肩の縁石に接触した後、その先にある街路樹に突っ込んだとみられます。
道路にはブレーキの痕はなく、警察が事故の原因を調べています。
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