バスケットボール、Bリーグ1部(B1)サンロッカーズ渋谷が24日、「Bリーグ・プレミア(Bプレミア)」への参入を見すえ、ホームタウンを2026年7月から東京・江東区に移転すると発表した。チーム名の「渋谷」も今後変更される。
この日、都内で行われた新体制発表会で6月に就任した神田康範社長が発表した。
現在は渋谷区をホームとしているが、アリーナの基準もあり、動向が注目されていた。
Bリーグは26年にスタートする新トップカテゴリー「Bプレミア」の初年度の参入クラブを、今年10月17日に発表する。
その申請締め切りが近づいており、リーグが設けた「アリーナ」「入場者数」「売上高」のうち、「アリーナ」の基準を満たすため、ホームタウン移転を決めた。
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ホームアリーナは、アルバルク東京とともに、「トヨタアリーナ東京」を使用するという。
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