ラグビーの国際統括団体ワールドラグビーは23日、最新の世界ランキングを発表した。
日本代表は前週の13位から14位に後退。21日の「アサヒスーパードライ パシフィックネーションズカップ2024」でフィジーとの決勝に敗れており、優勝したフィジーが10位から9位に浮上した。同日の3位決定戦で米国に勝利したサモアが日本を抜き、13位となった。
上位陣はアイルランドが前週の2位からトップに立った。23年W杯フランス大会優勝の南アフリカが21日の南半球4カ国対抗戦でアルゼンチンに敗戦。世界ランクも首位を明け渡した。
最新の世界ランクは以下の通り。
〈1〉アイルランド 92・12点
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〈2〉南アフリカ 91・77点
〈3〉ニュージーランド 88・70点
〈4〉フランス 86・96点
〈5〉イングランド 85・40点
〈6〉アルゼンチン 84・30点
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〈7〉スコットランド 82・82点
〈8〉イタリア 79・98点
〈9〉フィジー 79・64点
〈10〉オーストラリア 79・32点
〈11〉ウェールズ 76・04点
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〈12〉ジョージア 74・10点
〈13〉サモア 72・68点
〈14〉日本 72・31点
〈15〉ポルトガル 70・61点
〈16〉トンガ 68・12点
〈17〉ウルグアイ 67・39点
〈18〉スペイン 66・29点
〈19〉米国 65・70点
〈20〉ルーマニア 62・62点
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