「本棚」は、本の収納だけでなく、DVDを収納したり、コレクションをディスプレイしたりとさまざまな使い方ができ、部屋にあると非常に便利です。
最近はオーソドックスなものだけでなく、スリムタイプや回転式、スライドタイプなどさまざまなタイプが展開されています。本棚を選ぶときは、デザインはもちろん、容量や取り出しやすさ、棚の高さが変えられるかどうかなどにも注目して選びましょう。
ここでは、おすすめの「本棚」をAmazonの売れ筋ランキングからピックアップして紹介します。
本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング（2024年9月14日22:00現在）に基づいてランキングを集計しています。
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●アイリスオーヤマ「本棚 CORK-8460」
シンプルな本棚が欲しい人におすすめしたいのがアイリスオーヤマの「本棚 CORK-8460」です。装飾が付いていないプレーンデザインで、カラーバリエーションも豊富なため、どんな雰囲気の部屋にもマッチしやすいでしょう。
4段の棚は、本を収納するためのジャストサイズ設計で、大きすぎないのもポイント。板の厚みは約1.6cmあるため、たくさん本をのせても安心です。コミック本なら約160冊入れられます。
●アイリスオーヤマ「本棚 CSD-9090」
アイリスオーヤマの「本棚 CSD-9090」はたくさんの本をコンパクトに収納したい人におすすめです。1台で約352冊の本が収納できます。本棚が前後に重なるような設計になっており、手前の棚は左右に動くスライド棚。手前の棚を動かせば奥側の本も楽に取り出せます。スライド棚にはキャスターが付いていて、本で棚が重たくなってもスライドしやすくなっています。
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中央の棚以外は約3cm間隔で棚の高さが調整でき、文庫本や大型本なども収納しやすいです。この製品は縦に重ねて連結可能なため、さらに本が増えてきても収納場所を確保しやすくなります。
●山善「回転本棚 DSRR-8」
山善の「回転本棚 DSRR-8」は、省スペースでたくさんの本を収納したい人におすすめの製品です。高さは約182.5cmと高いですが、幅約45cmの隙間に設置でき、コミック・DVDなら約320冊、文庫本なら約384冊、CDなら約417枚収納できます。棚板の耐荷重は約8kgで、重さのある本も気兼ねなく収納できるでしょう。
収納部内部には中の本が倒れないようにする仕切りも付いており、きれいに収納可能。収納面が360度回転式するため、裏側に収納した本も楽に取り出せます。
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