透き通るような世界観が魅力の人気スマホゲーム「ブルーアーカイブ」に登場するキャラクター・小鳥遊ホシノが持つ巨大な盾をガチ再現した動画が、YouTubeで注目を集めています。質感や変形ギミックなど、徹底した作り込みに驚き!
●“おじさん”のシールドを完全再現!
動画を投稿したのは、自身のYouTubeチャンネル「豚小屋ガレージ」でさまざまな工作動画を公開しているあらも〜どさん。今回はホシノの盾を再現した作品を披露し、制作工程などを紹介しつつこだわったポイントを解説しています。
ホシノの盾は、通常時はトランクケースほどの大きさに畳まれており、戦闘時には巨大なシールドに変形します。あらも〜どさんは、この展開ギミックを忠実に再現することを目指して制作しました。
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シールド展開時に外れるロックピンはスマートフォンから操作でき、シールド展開後に各ブロックを連結するトリガースイッチも搭載。作中のモーションさながらの挙動を見せます。
前面に表示される「IRON HORUS」の赤く光る刻印と相まって、重厚感と迫力のある作品に仕上がりました。
●ギミックを搭載するために試行錯誤
パーツは3Dプリンタで出力したもので、PCを使って自らモデリングし、出力されたパーツを組み立て、質感を向上させる加工を施しています。
製作には2023年12月から2024年5月にかけての約半年を費やしたそうです。
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まるでゲームの世界から取り出したような作品に、YouTubeのコメント欄では「リアルエンジニア部、流石」「とんでもない技術力と愛がある」「尊敬しかないです」などといった反響が寄せられています。
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