「ガンダム」45年の軌跡が一冊に！ ガンプラ作例盛りだくさんの“永久保存版”「ホビージャパン」登場 メモリアル別冊付録も

『機動戦士ガンダム』が45周年、ホビージャパンが55周年を迎えることを記念した、“ガンプラ”を中心に扱った模型雑誌「月刊ホビージャパン 2024年11月号」が登場。2024年9月25日より全国の書店で発売中だ。

ガンダムシリーズは、1979年に放送を開始した『機動戦士ガンダム』を皮切りに始まった。同作は、ロボットを「モビルスーツ」という「兵器」として扱ったリアルな戦争描写や緻密な科学考証、複雑に織り成す深い人間ドラマで、それまでのロボットアニメの潮流であった単純な勧善懲悪では語れない「リアルロボットアニメ」というジャンルを確立。一大ブームを巻き起こした。

そして、“ガンプラ”はモビルスーツを立体化したプラモデル。1980年に誕生した「1/144ガンダム」以来、日々さまざまな商品が生産・出荷されている。

このたび発売となった「月刊ホビージャパン 2024年11月号」では、「ホビージャパンから見る　ガンダム45年の軌跡」特集が組まれた。
『ガンダム』45年の歴史を「月刊ホビージャパン」の視点で紐解き、「全日本オラザク選手権」や「ガンダム外伝連載」「ガンプラ付録」の振り返り記事に加え、リバイバル作例などが掲載されている。

また「RG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」の作例や、BANDAI SPIRITS ホビーディビジョンにてガンプラ開発のキーマンである安永氏と本誌編集長の対談も登場。『ガンダム』の歴史を振り返りつつ、未来の可能性を探っていく内容となっている。

さらに特別付録として、別冊「ホビージャパンメモリアル 1980s」が付属。1980年代に発売された「月刊ホビージャパン」の人気記事をピックアップし、高解像度スキャンを用いて1冊にまとめた永久保存版だ。オールカラー170ページ以上の大ボリュームでおくられる。

そのほか、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の新作プラモデル「Figure-rise Standard ルナマリア・ホーク」の、プロモデラー・sannojiによる制作過程も掲載。丁寧なパーツ整形とデカールワークを行い、余剰パーツを活用してフェイスが追加されている姿を確認できる。

「月刊ホビージャパン 2024年11月号」は、2024年9月25日より発売中。価格は1,980円（税込）で、全国の書店で購入できる。


■月刊ホビージャパン 2024年11月号
・発売日：2024年9月25日（水）発売
・定価：1,980円（本体1,800円＋税10％）
・判型：A4変型
・発売元：ホビージャパン
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