ユーチューバーのシバター(38)が25日、YouTubeチャンネルを更新。嫌いなユーチューバーを明かし、その理由について語った。
シバターはあえて挑発的な発言をする「炎上系ユーチューバー」の先駆け的存在として知られ、自身でも「悪口ユーチューバー」「誹謗中傷ユーチューバー」などと自称するも、それらの発言は「ビジネス悪口」だとし、「みんながそのユーチューバーに対して思っていることヘイトを僕が代わりに動画で出して共感してもらってビュー数を稼ぐスタイル。心にも思ってもいないことを言っている」とぶっちゃけつつ、「本当に本当に嫌いなユーチューバーはいます」と切り出した。
2人いるという嫌いなユーチューバーの1人として「最近のてんちむ」と、シングルマザーとして出産したことを明かして活動再開した女性ユーチューバーの名を挙げ、「自分をキレイに見せるためにいろいろ小賢しいことをやってウソを塗り固めているというか、生き方がスカッとしてなくてカッコ悪いですね」とチクリ。「昔からアイツは薄いからな。すげえ頭が良くて深く考えているわけでもなくて、女の悪い部分を寄せ集めたようなヤツがてんちむだから、何を今更って話なんだけど、最近のてんちむは謙虚さがなくなって目に余る」と、独断と偏見を交えて酷評した。
特に母親としての育児との向き合い方に嫌悪感を抱いているといい、「すげえ自分勝手な価値観で子育てしてるなと。ちょっと子どもが可哀想って思っちゃう。自分がキラキラ輝くための、自分がすげえ人間だぞ、すげえ女だぞっていう象徴のためのアクセサリーのようにベビーを使っているような気がして、嫌な女だと思う」と独自の見解を示した。
もう1人については「トミック」と、魚をさばく動画で人気を博したユーチューバーの名を挙げた。最近は各地をめぐって海鮮料理などを紹介する動画を主なコンテンツとしているというが、訪れた飲食店などを批判するスタイルに「もちろんグルメ系ユーチューバーで全部が全部、高評価しろ高得点をつけろとは言わないけど、こいつは批判ありきなんですよ。飲食店に対するリスペクトがなくて自分のビュー数のためだけに店を批判するというか」と嫌悪感をあらわに。「もともと海産物をいじめる系の動画をやっていたときは、コイツ早くBANされた方がいいんじゃない?って思ってたけど、そこから路線変更したものの性格の悪さっていうものが動画に表れていてキモいっすね」と話した。
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