へずまりゅう、「活動休止宣言」の翌日早くも「活動復帰」表明「今の自分は日本の皆さんに必要」

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2024年09月26日 05:42  日刊スポーツ

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へずまりゅう(2023年撮影)

元迷惑系ユーチューバーへずまりゅう(32)が25日夜、X(旧ツイッター)を更新。前日夕に発表した活動休止からわずか約1日で、SNSでの活動復帰を表明した。


へずまは24日夕、Xで活動休止を突如発表。「最近寝る前に急に苦しくなって泣き出したり吐き気がしてトイレに行ったりして情緒不安定な状態が一か月近く続いています」「今は休養が欲しいです。このまま継続したら死んでしまう」などと書いていた。


しかし25日夜、Xを更新。一転、「【ご報告】SNSの活動を復帰します」と宣言し、「精神が壊れようが何だろうが今の自分は日本の皆さんに必要とされています。最近では子供達のファンも増えて純粋な笑顔を見て力をもらっています。過去の過ちが足を引っ張りますが更生することを投げ出すのはただの逃げです」と記した。


さらに「昨日はあれから発作が起きて過呼吸になり倒れました。救急車も呼べずにただ涙しか流せなかったです。落ち着いた頃には消え去ろうとも思いました。でも昨日の投稿が気になって皆さんからの反応を見ることにしました。何と1500件を超えるコメントに500件を超えるDMが届いていて嬉しくて嬉しくてずっと見ていました」とつづり、「SNSの世界では弱みを見せたら終わりって言う話を大物YouTuberや大手配信者がよく話します。でも自分は弱い所も強い所も全てを皆さんに見てもらいたいです。人生の全てを提供していきます。応援して下さる全ての人に。ありがとうございます。負けずに頑張るので応援よろしくお願いします」と述べた。


また、続くポストでは「人が弱った時に追い討ちを掛けるように殺害予告をして来る奴もいました。でも誰もが知っている人気ロック歌手の方からDMが来て認知されていることに驚いたし本当に嬉しかった。時間は掛かりますが昨日DMを送ってくれた500人の方は命の恩人なので全ての人にDM返信します。ありがとうございました」と投稿した。


へずまは4月20日、6月末をもってSNSを辞めて引退し、一般人に戻ると表明。6月3日にはXで東京都知事選出馬(7月7日投開票)を宣言し、6月6日には会見で出馬を正式発表した。しかし同19日、出馬辞退を報告した。また7月1日までにXを更新し、SNS引退も撤回した。


へずまは今年1月から能登半島地震の復興支援でボランティア活動をしたり、最近は奈良市の奈良公園を守るパトロール活動をしていることなどをSNSで頻繁に報告していた。

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