漫画『神血の救世主』&『俺だけ最強超越者』 『THE No.9 COLLECTION 〜メディア化希望 webtoon・漫画発表会〜』が25日、都内で開催された。
【画像】10〜30代男子が支持!人気漫画『神血の救世主』のビジュアル
株式会社ナンバーナインは、漫画、WEBTOONをはじめとするIP事業、デジタル配信事業を主な事業とする企業で、数々のヒット作を送り出している。今回の発表会では、看板作品『神血の救世主〜0.00000001%を引き当て最強へ〜』、『俺だけ最強超越者〜全世界のチート師匠に認められた〜』が紹介された。
『神血の救世主』は、異界からの驚異に対抗する超人的存在・プレイヤー。イジメられっ子の主人公・有明透晴は、既存の金・銀・銅のどれでもない、“虹”ランクのプレイヤーに選ばれる。
血液を自在に操るスキルを手に入れ、生活も立場も一変。戦い続ける日々の中、徐々に世界を救う存在・“救世主”としての頭角をあらわしていく現代バトルファンタジー。
LINEマンガでは累計1.3億views、月間売上1.2億円を突破する人気作品で、主な読者層は10〜30代の男性。
『俺だけ最強超越者』は、高い身体能力と特殊能力を併せ持つ“超越者”が存在する世界。いじめに耐える日々を送っていた落ちこぼれ超越者・神凪湊は、とある事件により追い詰められるが、死の淵で覚醒。彼の中に、かつて世界滅亡の脅威を退けた伝説の超越者、“始祖”たちが宿り、人生が変わり始める…という物語。
LINEマンガ総合ランキング1位を獲得、配信7ヶ月で3500万viewsを突破。こちらも主な読者層は10〜30代の男性となっている。
この2作品にヒットに小林琢磨社長は「『俺だけ最強超越者』は、ヒットを狙って作った作品です。『神血の救世主』を超える作品を作ろうと、社運をかけた作品でしたので、『これがダメだったら、何をしたらいいのか?』と思うくらい力を入れました」と説明した。
また、この2作品の担当編集である遠藤寛之氏は「LINEマンガさんのコメント欄はよく読んでいます。読者の反応がない、無風が一番怖いですね(笑)」と話すと、LINE Digital Frontierの森啓氏は「ぜひ、メディア化を検討している方々は、LINEマンガのコメントを参考にしてください。読者の盛り上がりや作品の人気がわかりますので!」と強調した。