寒暖差の大きい季節に頼りになるのがパッカブルジャケットです。暖かい時間帯はカバンに入れておき、日が落ちたり寒くなったりしたら取り出して手軽に防寒ができます。
ここではパッカブルできるアウトドアジャケットのおすすめモデルを紹介します。
●おすすめの「パッカブルジャケット」:コロンビア セカンドヒル ウインドジャケット
米国オレゴン発の帽子屋を起源とするブランド「コロンビア」のアウトドアジャケットです。
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コロンビア独自のはっ水機能「オムニシールド」を搭載し、小雨であれば弾いてくれます。
薄手で軽く、ポケットに本体を収納できるパッカブル仕様なので、持ち運んで温度調節に使うのに便利です。
生地はストレッチ性があるので、動きやすく着心地に優れているのも特徴。実売価格は約1万1900円(税込、以下同)から。
●おすすめの「パッカブルジャケット」:フォックスファイヤー カプスハイカージャケット
日本発のアウトドアブランド「フォックスファイヤー(Foxfire)」のフード付きジャケットです。
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コットンライクな風合いのナイロンタッサーを使用しており、光沢感が無いため街中でも着やすくなっています。フードは取り外しが可能で、天候に合わせて着脱する以外にも、中にパーカーを着る時は外してパーカーのフードを出すなど着こなしの変化にも活用できます。
はっ水仕様なので、多少の雨であれば対応できるのもうれしいポイント。フードを利用してパックインできるロールパック方式を採用しています。
実売価格は約1万3000円から。
●おすすめの「パッカブルジャケット」:ノースフェイス ベンチャージャケット
ウインドシェルジャケットとしても使えるレインジャケットです。
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ノースフェイス独自開発の2.5レイヤー防水透湿素材「HYVENT Biobased Nylon Clear D」を使用しており、水分や風の侵入を防いでくれます。
本モデルが採用する透明ラミネートフィルム・Clear-D素材にはビーズ加工が施されており、サラサラとした手触りで汗をかいても肌離れが良いのが特徴です。
ノースフェイスらしいアウトドアからタウンユースまで使えるデザインなので、幅広いシーンで活躍してくれるでしょう。
スタッフサックが付属しコンパクトに収納可能。公式ストアでの価格は1万8700円です。
●おすすめの「パッカブルジャケット」:ミズノ コンパクトウォーターリパレントジャケット
日本のスポーツメーカー「ミズノ」のフード付きパッカブルジャケットです。
はっ水性と防風性を備えた生地を使用しているので、小雨や風への対候性があります。軽量かつ収納袋に非常にコンパクトにしまえるので、カバンに入れっぱなしにしても苦になりません。
ゆとりのある横幅と長すぎない丈のボックスシルエットで普段の服装にも取り入れやすく、羽織って着るのにも向いています。
実売価格は5000円前後からです。