いくら上司だからと言って、言っていい言葉といけない言葉がある。愛知県の40代男性は一時期、半年間休みがないほど多忙だった。そんな中、家族が倒れて救急搬送された。
そこで休みを申し出たところ、上司から「仕事どうするんだ」と信じられない言葉が出たそうだ。（文：長田コウ）
「しまいには『お前は馬鹿だ』といった発言や……」
あまりにも心無い一言に絶望しただろう。こんな上司のもとから一刻でも早く去りたいと思ってしまう。
関東の20代男性は、上司の指示のもと作業をしたにもかかわらず、理不尽なパワハラを受けたという。
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「翌日資料を提出したが上司は資料に目も通さず『あれはどうなっているのか？これはどうなっているのか？』など追加のオーダーを出してくる始末」
「しまいには『お前は馬鹿だ』といった発言やこんなメンバーにはなるなと後輩の前で叱責された」
その後も、「わざと仲間外れ」にしてくる等があり、孤立してしまった男性。他にも、「希望していない部署への異動」があったそう。ストレスは、心身にも影響を及ぼした。
「人として見られていないように感じ鬱の症状が出てきてしまった」
千葉県の50代女性は、課長の発言に我慢できなかったという。イライラした上司に「ばばあうるさいんだよ」と言われたというのだ。
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役職的にも、信じられない発言だが、課長は、元から口が悪い人だったそう。「女性に対して失礼ではないか」と怒った女性は、
「黙ってられず『あんたもジジイでしょ』と言い返しました」
と強く出たそう。このくらい言い返すぐらいが正解だろう。
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