お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が25日深夜、ラジオ番組『JUNK 山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)に出演。歌手・木村カエラと共演したときのエピソードを語った。
■20年前の番組を回顧
山里は『M−1グランプリ』で準優勝を果たした2004年を回顧。『M−1』決勝の前、ネクストブレイクが期待される芸人やアーティストが出演するフジテレビの番組を振り返った。
当時は南海キャンディーズが今ほどの人気がない頃で、ほかにはアンガールズ、安田大サーカスなどの芸人50〜60組が出演。
アーティスト枠には同年メジャーデビューの木村もいたという。
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■ミニスカの木村を見て…
山里は番組のスタジオについて「でっかいスタジオで、下がアクリル板っていうの? 白いキレイなアクリル板で」と思い出す。
さらに、「木村カエラさん、デビューしたときすっごいかわいらしい人で、服装もかわいらしい、ミニスカートっぽい感じで」と、木村の格好も伝える。
床の表面は「ちょっと反射して見える」ものだったらしく、「木村カエラさんがいらっしゃる。すっごいかわいい。スカート履いてる。でアクリル板だった」と状況を把握した山里は「『もしかして…』と思ってアクリル板をちょっと見ようとした」とのこと。
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■目が合った人物が一言「あ〜ん」
期待した山里だったが「もちろん見えないのよ」と、アクリル板を見た結果を話しつつ、そこで「そのアクリル板越しにある人と目が合ったのよ」と明かす。
続けて「目が合った瞬間にその人が言ったセリフで、俺今でも忘れないのよ。その人が言ったセリフが『あ〜ん。僕が先に見つけたしん!』」だったと告白。
同じくアクリル板を覗いていた人物について、「誰かは言えない」と名前は伏せた。
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■「その話し方は…」「バレバレ過ぎる笑」の声
「あ〜ん」や「◯◯しん!」は安田大サーカス・クロちゃんがテレビ番組やXのポストで使うおなじみの言葉だが…。
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リスナーからは、「バレバレ過ぎる笑」「その話し方は…」「誰の話なんだしん? わわわー」と、察したコメントが寄せられた。
ラジオでは、ジングルとして山里とクロちゃんが共演した際の音声が流れ、「ここでクロちゃんジングル笑 なんでかなぁ?」といったコメントも上がっている。
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)