フジテレビ港浩一社長「めざましテレビの“お父さん”」卒業の三宅正治アナウンサーをねぎらう

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2024年09月27日 16:19  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

広島対DeNAの始球式で投げるフジテレビの三宅正治アナウンサー(2022年5月7日撮影)

フジテレビは27日、都内の同局で定例会見を行い、港浩一社長(72)がこの日「めざましテレビ」メインキャスターを卒業した三宅正治アナウンサー(61)をねぎらった。


港社長は「長きにわたり務めて頂いたこと感謝しています。めざましテレビの“お父さん”として後輩たちを温かく見守り、視聴者に寄り添った姿勢で番組を作ってくれました」と感謝。後任の伊藤利尋アナウンサー(52)について「フジテレビの看板アナウンサー。新生『めざましテレビ』にご期待頂きたい」と激励した。


西山喜久恵アナウンサー(55)は「三宅アナは尊敬する先輩。(最終放送は)笑顔で、すがすがしい感じで『めざまし』を良い形で終われた安堵(あんど)感が大きかったように思います。後輩たちが泣き崩れていて、慕われていたのかが分かる放送だったと思います。『本当にお疲れさまでした』と声をかけました」とねぎらった。

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