【ウエスタン】ソフトバンク、2年連続でウエスタン・リーグ制覇! リチャードが18号3ラン、柳田は2の0もライトの守備こなす

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2024年09月27日 16:36  ベースボールキング

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ソフトバンクのリチャード (C)Kyodo News
 27日(金)、広島東洋カープ由宇練習場でのウエスタン・リーグ、対広島戦。ソフトバンクの先発投手は大竹風雅、対する広島の先発投手は滝田一希。

 3回裏、大竹は一死二塁から、田中広輔の適時二塁打で1点を奪われる。ソフトバンクは先制を許してしまう。

 1点を追いかける6回表、石塚綜一郎の二塁打などで一死一・二塁とし、リチャードがセンターへの3ランを放ち一気に逆転。ソフトバンクはこの試合初めてのリードを奪う。

 大竹は6回86球、6安打5奪三振、1失点で降板。7回裏から登板した2番手の宮里優吾は名原典彦の適時打で1点を奪われる。打者5人に16球を投げたところで降板。3番手として登板した田浦文丸は1アウトを奪い、ソフトバンクはこの回1失点で終了。3対2となる。

 1点リードで迎えた9回表、リチャード、笹川吉康の連打などで一死二・三塁とし、この試合ここまで2安打の仲田慶介が適時二塁打を放ち2点を追加。最終回に貴重な追加点を挙げた。

 3点リードの9回裏、マウンドに4番手の古川侑利が上がる。ランナーは出したものの後続を断ち無失点でこの回を終えた。

 ソフトバンクは広島に5対2で勝利。2年連続15度目のウエスタン・リーグ優勝を飾った。

「2番・右翼手」でスタメン出場した柳田悠岐は、三邪飛、一併打と2打数無安打で交代となった。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています。

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  • リチャードは日ハムに行けば無条件に才能開花的思想の人がいるけど、水谷になるか江越になるかはわからなくない?リチャードはチームが合わないとかではない気がする
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