「虎に翼」クランクアップの様子を公式SNS公開予告 ファンからは最終回の感動コメント

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2024年09月27日 18:30  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

朝ドラ「虎に翼」主演の伊藤沙莉(2024年3月撮影)

伊藤沙莉(30)がヒロインを演じた、NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月〜土曜午前8時)の最終回、第130話が27日に放送された。放送後には公式SNSが更新され、新たな告知が行われた。


SNSでは「半年にわたる『虎に翼』の物語が、本日ついに完結しました!」と報告。伊藤がクランクアップを迎えた際の写真を掲載し「約1年間、寅子を演じた #伊藤沙莉さん\本当にお疲れ様でした!!/」とつづった。


さらに「明日からクランクアップの様子をドドン!とまとめてお届けしていきますので、お楽しみに」と告知。すでに「虎に翼ロス」となっているファンからは「最終回とても感動しました」「『法』をこんなに身近に感じたことはありませんでした」「クランクアップの様子楽しみにしてます」「こんなに思いの入った朝ドラは久々です。感動をありがとう」「最後のエンドロールを見て、みんなのエピソードを思い出して感動 号泣してます」など多くのコメントが寄せられている。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、さまざまな仕事を掛け持ちし、多忙な毎日を送る優未(川床明日香)。花江(森田望智)もひ孫に囲まれ平穏に暮らす。航一(岡田将生)のことはのどか(尾碕真花)、朋一(井上祐貴)、優未が三人で気にかけていた。寅子(伊藤沙莉)は皆の暮らしぶりを見守りながら、桂場(松山ケンイチ)と「法律とは何か」について語り合ってきたことを振り返る。


同ドラマは日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

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