高橋文哉、SNSで主演映画の反応チェック ネタバレ警告実る「優しい世界に生まれてよかった」【あの人が消えた】

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2024年09月27日 21:19  モデルプレス

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モデルプレス

映画「あの人が消えた」トークイベントに出席した高橋文哉(C)モデルプレス
【モデルプレス=2024/09/27】俳優の高橋文哉が27日、都内で開催された映画『あの人が消えた』伏線回収トークイベントに、共演の染谷将太、水野格監督とともに出席。同作の反響について語った。

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◆高橋文哉、SNSの反応チェック「優しい世界に生まれてよかった」

この日、デニムコーデで登場した高橋は「SNSなどなどの反響をいただいて、大変嬉しく思っております。皆さんと伏線を回収できる日ということで、できるだけ皆様に回収して帰っていただきたいなと思っております。よろしくお願いします」と笑顔。周囲の反響については「はとことか、いとことかが見に行ってくれたらしくて」「甥っ子からは何を言っているか全くわからない動画が送られてきて。いとことかはとことかは、連絡で『最初はどんどん展開が変わっていくのが面白かったけど、気づいたら最後は泣いてた』みたいな。すごい嬉しい感想くれるじゃんみたいな。そういうのもいただきながら、公開してひと段落ついているんだなという実感は湧いてきています」と報告した。

また、SNSで同作の反応をチェックしていたといい「いろいろなことを書きたくなる作品だろうなって思ったので。他の作品とはまた違う楽しみ方の1つとして、SNSをすごく見ていたんです」と回想。「誰もネタバレを言っていなくて。優しい世界だなあと。僕らがあれだけ約1〜2か月くらいかけて、『ネタバレだけはやめてください!』みたいなのを言っていたのが実ったなっていうのも嬉しかったのと、皆さんネタバレをしない程度に、ちゃんと作品の核に触れるような感想をいただいたりしていたのは、『あ、優しい世界に生まれてよかったな』と思いましたね」と笑顔を見せていた。

◆映画「あの人が消えた」

本作は、ドラマ「ブラッシュアップライフ」で知られる水野監督が、完全オリジナル脚本で挑んだミステリー・エンターテインメント。「次々と人が消える」と噂されるいわくつきのマンションを舞台に、配達員の青年・丸子(高橋)が毎日のようにマンションに出入りするなかで、怪しげな住人の“秘密”を偶然知ってしまい、思いも寄らない大事件へと巻き込まれていく姿を描く。(modelpress編集部)

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