【動画】ミクやユニットメンバー、バーチャル・シンガーたちのさまざまな表情が映し出された予告篇
本作は、ゲームアプリ「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」を初めて劇場アニメ化。
「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」は、「初音ミク Project DIVA」シリーズを手掛けるセガと、サイバーエージェントグループのColorful Paletteとの協業による、iOS/Android向けリズム&アドベンチャーゲーム。本タイトルには、クリプトン・フューチャー・メディアが開発した歌声合成ソフトウエアで、バーチャル・シンガーとしても活躍する「初音ミク」が登場する。
予告篇映像は、初音ミクが「教えて欲しい。歌を」と言うシーンから始まり、続けて、「ミク!?」と驚く星乃一歌をはじめ、ゲーム「プロジェクトセカイ」のプレーヤーにはおなじみのキャラクターたちが次々と登場。そこに、ミクの寂しそうな声で「呼びかけていた、届けたい人たちに、でも私の歌は誰にも…届かない…」と不穏な空気が流れ…。
そんなミクの姿に、“思いを歌に乗せて ミクのために 私たちは届けたい”と、登場人物たちはミクのために歌を届けることを決意。しかし、映像の最後には、「さよなら」と目を疑うような文字が…? ミクや、ほかキャラクターたちがその先に待ち受ける運命とは? ミクやユニットメンバー、バーチャル・シンガーたちのさまざまな表情が映し出された予告篇映像が完成した。
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また、以下の“劇場版プロセカ”のキーワードを示す場面カットも到着。キーワードは以下の通り。
■セカイ:現実の世界とは異なる、人々の“本当の想い”を映し出した不思議な世界。想いの数だけセカイは存在し、想いに応じてその姿かたちを変える。
■バーチャル・シンガー:現実世界では、世界中のクリエイターが創りあげた歌を表現する存在。セカイでは、想いに応じて姿を変え、想いの持ち主が”本当の想い”を見つけ出すサポートをしてくれる。
■“想いの持ち主”たち:「目標の喪失」「希望が見えない」「人間関係の悩み」など、様々な理由から“本当の想い”と向き合うことを諦めてしまっている人々。彼らには、ミクの声、姿がノイズとなり届かず、邪魔な存在として拒絶してしまう。
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アニメ映画『劇場版プロジェクトセカイ 壊れたセカイと歌えないミク』は、2025年1月17日より全国公開。