16年リオデジャネイロ五輪(オリンピック)、21年東京五輪体操女子日本代表の杉原愛子(25)が27日までに、自身のインスタグラムを更新。「『一日警察署長』を務めました」と様子を投稿した。
「地元の東大阪市で一日警察署長をさせていただき誇りに思います めっちゃ嬉しかった 交通のルールを守り、事故の発生を無くしていきましょう」とつづった。
制服を着用して笑顔で敬礼ポーズを決め、警察車両にも乗車した。署長として交通安全市民大会にも参加し、表彰式では賞状などの授与役もしっかり務めた。
さらに、「私も自転車用ヘルメットを着用することに心がけていきます。現在、東大阪市ではヘルメット購入者への購入補助金最大2000円出ますよ」と市民へも呼びかけた。
フォロワーやファンからは「安全運転を心掛けまーす」「最強にかわいい」「制服似合ってますね」「帽子と制服が大きめなのが愛らしいですね」「笑顔で社会貢献!素敵です」「次は消防署もお願いします」などのコメントが寄せられた。
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また、自身のX(旧ツイッター)でもポストしただけでなく、東大阪市の公式Xでも「秋の全国交通安全運動にあわせて、体操女子の杉原愛子さんが布施警察署の一日警察署長を務めました。『交通事故をなくすために、交通ルールを守る。自転車に乗る際は、ヘルメットを着用しましょう』と呼びかけていました」と投稿された。
杉原は今夏のパリ五輪では補欠として準備を進めていたが、出番はなかった。
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