【陸上】鈴木芽吹、5000mで日本歴代9位!篠原倖太朗は屋外日本学生新…駒大勢が上位独占

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2024年09月28日 21:42  日刊スポーツ

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陸上男子長距離の篠原(左)と鈴木(撮影2024年1月2日)

<陸上:Yogibo Athletics Challenge Cup 2024>◇第1日◇28日◇新潟・デンカビッグスワンスタジアム◇GP男子5000メートル



昨季まで駒澤大(駒大)のエースとして活躍した鈴木芽吹(23=トヨタ自動車)が日本歴代9位の13分13秒80を記録し、日本人トップの2位となった。従来の自己ベストを3秒95短縮。優勝のグルビア(インド)とは1秒98差だった。


駒大で鈴木の1学年後輩にあたる篠原倖太朗(22)は、自己ベストとなる13分15秒70で3位。同種目の屋外レースでは、日本人学生最高記録となった。


4位は駒大出身で実業団4年目の小林歩(26=NTT西日本)が13分31秒36、5位は同大出身で実業団2年目の田澤廉(23=トヨタ自動車)が13分36秒99で続き、駒大で力をつけた面々が上位を独占した。

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