【台風情報】台風17号は30日の朝から昼過ぎにかけ小笠原諸島に最接近の見込み 強い台風18号は10月2日から3日ごろにかけ沖縄に接近のおそれ【進路予想】

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2024年09月29日 18:29  TBS NEWS DIG

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TBS NEWS DIG

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小笠原近海にある台風17号は、あす30日の朝から昼過ぎにかけて、小笠原諸島に最も接近する見込みです。その後はさらに北上して、伊豆諸島に近づくおそれがあります。また、強い台風18号はフィリピンの東を発達しながらゆっくりと北上して、10月2日(水)から10月3日(木)ごろにかけて暴風域を伴って沖縄に接近するおそれがあります。

あす9月30日の天気です。北日本や日本海側を中心に晴れる所が多いでしょう。ただ、関東から西の太平洋側は沿岸部を中心に雲が広がりやすく、午前中から雨の降る所があるでしょう。午後は東海や西日本の晴れる所でも、にわか雨や雷雨の所がありそうです。沖縄は雨や風の強まる所がある見込みです。

気温です。30日朝の気温は関東や東北でけさより低く、東京は20℃など、この時季らしい涼しさとなりそうです。日中は東海から西で30℃前後の所が多く、ムシムシと感じられる所もあるでしょう。

週間予報です。沖縄は台風18号の影響で、10月2日(水)から3日(木)ごろにかけて大荒れとなるおそれがあります。週の中ごろは全国的にも雨の所が多く、10月4日(金)以降は台風の進路によって広い範囲で荒れた天気となるおそれがあります。

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