Kōki,主演で「女神降臨」実写映画化2部作連続公開 渡邊圭祐&綱啓永出演

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2024年09月30日 06:01  cinemacafe.net

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(前編)『女神降臨 Before』(後編)『女神降臨 After』©映画「女神降臨」製作委員会
韓国発の大ヒットWEB漫画「女神降臨」が、2部作構成で実写映画化決定。ラブコメ初挑戦のKōki,が主演し、渡邊圭祐、綱啓永も出演。ティザービジュアルと超特報映像も到着した。

「女神降臨」は、2018年からLINEマンガで連載、46か月連続で読者数ランキング1位を獲得、2021年間ランキング(女性編)第1位に輝いた韓国発のWEB漫画。世界10か国語でも同時配信され、累計view数は64億回を記録した。

主人公・麗奈は、地味で冴えない容姿から学校でいじめられ、不登校になってしまうが、メイクとの出会いが大きく変える。転校先での煌めく学校生活、過去の自分と決別して完璧な人生を再スタートと意気込む麗奈だったが、思いがけないアクシデントから、同じクラスの俊にすっぴんの秘密を見抜かれてしまう。

そんな本編全223話の長期連載された原作をベースに、今回日本オリジナルの要素を入れて、メイクで人生を切り開いた麗奈が高校生から大人になるまでの恋と夢を追いかける、9年間の物語を描き切る。

主人公・谷川麗奈を演じるのは、初の海外映画出演作『TOUCH/タッチ』の演技が世界中で注目を集めるKōki,。大河ドラマ「光る君へ」藤原頼通役で話題沸騰中の渡邊が、麗奈を奪い合う同級生の一人、クールで謎多き秀才・神田俊。「君の花になる」「366日」に出演した綱が、俊と因縁の仲で、麗奈に心奪われるもう一人の同級生、情熱的で歌手を夢見る五十嵐悠を演じ、綱は劇中で渾身の歌を披露する。

「もともと原作が大好きで読んでいた」というKōki,は、「コミカルなお芝居や変顔など、この映画で、たくさんの新しい自分に挑戦しました」とコメント。渡邊は「神田俊という役を演じるにあたりプレッシャーもありましたが、原作者の先生が『原作から飛び出してきたみたい』と言ってくださって、自信が持てたというか、やってきたことは間違いじゃなかったと思うことができました」と明かす。

綱は「恐らく、僕がこれまで演じてきた役の中でも1、2位を争うくらいカッコいい役柄です。この映画のために、歌とギターを猛特訓しました。クライマックスのシーンで、大勢の前で歌った時の気持ちよさは忘れられません。原作への最大のリスペクトを込めて、ビジュアルにも凄くこだわって自分なりに、最大限に、悠の魅力を出せるように演じました」と撮影をふり返っている。

なお、監督は『チーム・バチスタFINAL ケルベロスの肖像』の星野和成、脚本は第30回フジテレビヤングシナリオ大賞を史上最年少で受賞した現役大学生・鈴木すみれが務める。

(前編)『女神降臨 Before』は2025年3月20日(木)、(後編)『女神降臨 After』は5月1日(木)2部作連続公開。




(シネマカフェ編集部)

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