東京ディズニーリゾートで10月1日より、スペシャルイベント『ディズニー・ハロウィーン』(〜11月7日)がスタート。9月30日に先行公開された様子をレポートする。
【写真全76枚】今年の『ディズニー・ハロウィーン』はどうなる? 注目のデコ、グッズ、グルメ ディズニーランドでは、テーマを一新。ディズニーの悪役である“ヴィランズ”が主役となり、「ヴィランズが主催する、妖しくも最高に盛り上がるハロウィーンパーティー」をテーマに、エキサイティングかつ魅惑的な雰囲気のハロウィーンが楽しめる。
ワールドバザールのメインストリートは、茨やドレープがあしらわれ、シンデレラ城周辺には、ヴィランズが描かれたバナーが飾られるなど、おどろおどろしい雰囲気に。
エントランスにはハロウィーン仕様のミッキー花壇、ミッキーシルエットのカボチャのフォトスポットがあり、ハロウィーン気分を存分に味わえる。
トゥーンタウンには、ディズニーらしいカボチャやゴーストのユーモアあふれるデコレーションが設置されており、写真を撮りたい人はこちらもマストチェック。
限定仕様になっている人気アトラクションも注目。期間限定のスペシャルプログラム『ホーンテッドマンション“ホリデーナイトメアー”』(〜2025年1月13日)には、映画『ティム・バートンのナイトメアー・ビフォア・クリスマス』の主人公ジャック・スケリントンがモチーフになったアーチが登場している。
東京ディズニーシー(TDS)では、アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアがおすすめ。ハロウィーンの仮装をしたミッキーマウスたちや、カボチャのデコレーションなど、ハロウィーンらしい飾りがパークを彩り、絶好のフォトスポットになっている。