ファミマの「コンビニエンス ウェア」から秋冬の新作登場、機能性インナー「REHEAT」がリニューアル

　「ファミリーマート」とデザイナー落合宏理が手掛けるブランド「コンビニエンス ウェア（Convenience Wear）」が、秋冬の新商品を10月1日から全国のファミリーマート約1万6300店で順次販売する。

　今季は、新商品となる「ローゲージソックス」（649円）を発売。厚手素材を使用し、異なる種類の太めの糸を組み合わせ、まるで手編みのようにざっくりと編まれた1足に仕上げた。つま先とかかと部分には補強糸を配し、耐久性を高めた。また抗菌防臭加工で、臭いにくい仕様となっている。カラーはホワイトモカとネイビーミックスのほか、ファミマカラーの糸を組み合わせた限定のコンビニミックスの計3色を展開する。
　スウェットパーカ（3990円）やスウェットトレーナー（2990円）、スウェットパンツ（2990円）、ジョガーパンツ（2990円）からは新色を発売。スウェットシリーズからはグレーミックスとくろ、ジョガーパンツからはグレーとくろのそれぞれ2色ずつを用意する。
　また、肌の湿度を吸って発熱、保温する機能性インナー「REHEAT」をリニューアル。裏起毛素材を採用し、今まで以上に暖かい商品へとアップデートした。メンズとウィメンズのボディウェア（1490円）と、ウィメンズのタイツ（1290円）をラインナップするほか、リサイクルポリエステル「レニュー（RENU）」を原料とした軽量・保温マフラー（1998円）や、はっ水素材を使用した、2wayで使える耳当て帽子（1998円）も販売する。