「ウォーキングシューズ」は、歩行をサポートするための機能が搭載されているのが特徴。主に安定性が高いアウトソールや耐久性のある素材、そして歩行動作をサポートする設計が盛り込まれています。
ここでは、長時間歩いても疲れにくい「ウォーキングシューズ」のおすすめ商品を紹介します。ぜひシューズ選びの参考にしてみてください。
●長時間歩いても疲れにくいウォーキングシューズ:ニューバランス Walking Fresh Foam 880 v6
ニューバランスの「Walking Fresh Foam 880 v6」は、クッション性の高さが特徴のウォーキングシューズ。Fresh Foamミッドソールをウォーキング仕様にアレンジすることで、安定感を確保しています。
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アウトソールはグリップ性、耐久性、屈曲性を考えた構造になっており、足裏全体で歩行をサポート。また、耐摩耗性に優れたラバーコンパウンドをかかと部分などに採用することにより、耐久性も高めています。
ワイズは4Eと広めの設計で、足幅が広い人におすすめ。フィット感があり歩きやすいとの声が多く、リピート購入も多い商品です。
●長時間歩いても疲れにくいウォーキングシューズ:ミズノ LD40 VI GTX
ミズノの「LD40 VI GTX」は、長距離を歩きたい人向けのウォーキングシューズ。非常にシンプルなデザインに加え、レザー製による上品な雰囲気を持っているため、仕事用にもおすすめです。
防水透湿性を持つゴアテックス素材を採用しており、雨の日もウォーキングを楽しめます。また、クッション性と安定性を高めるソールの波形構造、3つのアーチを支えて足本来の機能を高めるアーチサポートインソール等により、快適な歩行をサポートします。
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内甲側にファスナーが付いており、脱ぎ履きしやすいのもポイント。標準よりも6mm広い足型を使用した広めの足幅設計(3E相当)となっています。
●長時間歩いても疲れにくいウォーキングシューズ:アシックス ゲルライドウォーク GORE-TEX防水
アシックスの「ゲルライドウォーク GORE-TEX防水」は、エネルギーの消費を抑えながら長く歩き続けられる「エナジーセービンク」機能を搭載した、長距離用ウォーキングシューズ。ソールのつま先部分をカーブ形状にすることで、歩行時の足首の屈曲を減らし、足首関節のエネルギー消費を抑えます。
また、着地から蹴り出しまでの歩行を安定させるアシックス独自の「ガイダンスライン」構造を採用。かかと部には衝撃緩衝機能GELを搭載し、優れたクッション性も発揮します。
ワイズは3E相当。靴ひもはコードロック仕様になっており、デザイン性と着脱のしやすさを両立。ゴアテックスによる防水性・蒸れにくさも備えており、雨の日も快適に歩けるでしょう。
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