漫画『ブルーロック』(講談社)が、世界を代表するサッカーチーム「リバプールFC」とコラボすることが決定した。期間限定でリバプールFCのユニフォームを着て活躍する人気キャラクターが見られるほか、リバプールFC公式グッズが当たるキャンペーンが実施される。なお、講談社と「リバプールFC」は2021年よりオフィシャル・グローバル・パートナーシップ契約を締結しており、夢のコラボが実現した。
【画像】すげぇ!リバプールのユニ着用の『ブルーロック』イラスト 『ブルーロック』は10月よりアニメ第2期の放送がスタートし、それを記念して『ブルーロック』1巻〜5巻をスペシャルコラボカバーにて発売。コラボカバーでは潔、蜂楽、國神、千切、そして凪がイングランド・プレミアムリーグの名門クラブであるリバプールFCのユニフォームを着用している。
10月1日ごろから順次販売開始となり、書店店頭になくなり次第販売を終了。追加の生産はなく、コミックスの内容は単行本1巻〜5巻と同じ内容になる。
また、ブルーロック×リバプールFCスペシャルコラボを記念し、抽選で200人にリバプールFCグッズをプレゼントする企画も。サイン入りユニフォームやサッカーボールなどが当たり、対象商品『ブルーロック』1〜31巻(特製版含む)、『ブルーロック - EPISODE 凪 -』1〜5巻、『ブルーロック キャラクターブック EGOIST BIBLE-』1〜2巻を購入すると応募することができる。
『ブルーロック』は、週刊少年マガジンにて連載中の同名漫画が原作で、サッカーW杯で敗れた日本代表に足りない“圧倒的エゴイズムを持ったFW選手”の誕生を目指し、日本が国を挙げた高校生選手育成プロジェクトを開始するサッカー作品。
集められたのは300人の高校生、しかも全員FWという299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーの誕生までを描くストーリー。
コミックスは累計4000万部を突破しており、テレビアニメは2022年10月〜2023年3月にかけて放送された。