安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」おすすめ3選 1万円台で買えるランニングウォッチも

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2024年10月01日 20:00  Fav-Log by ITmedia

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セイコー セレクション SBPY167(出典:Amazon)

 駆動方式が「ソーラー」の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、メンテナンスに時間をかけたくない人におすすめ。普段使いにぴったりの腕時計です。

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 本記事では実売価格3万円台以内で買える、セイコーウオッチ(SEIKO)のソーラー腕時計を紹介します。

●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコー セレクション SBPX143

 セイコー セレクションの「SBPX143」は、視認性の高い太い針や日付表示、付属の簡易工具でサイズ調整が可能ならくらくアジャスト方式のバンドを搭載しており、普段使いにぴったりのソーラーウォッチ。フル充電時約10カ月駆動します。

 ケースサイズは約44.4(縦)×38.7(横)×9.6(厚さ)mm。清潔感のあるホワイトの文字板や無駄のないシンプルなフォルムが、洗練された印象を与えます。公式ストアでの販売価格は3万3000円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは2万6000円前後から販売されています。

●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコー セレクション SBPY167

 「SBPY167」は、視認性に優れたスタイリッシュなソーラークロノグラフモデル。フル充電時約6カ月間駆動します。どんな服装にもマッチする洗練されたデザインと実用性の高さが支持されています。

 ケースサイズは約48.3(縦)×42.2(横)×12.2(厚さ)mm。サファイアガラスにスーパークリアコーティングを施し、高い質感を表現。また、ダイヤルは2枚重ねることで立体感を出しています。ほか、10気圧防水、カレンダーなども搭載。

 公式ストアでの表示価格は4万6200円、ショッピングサイトでは3万6000円前後から販売されています。

●安いけど“使える”「セイコーのソーラー腕時計」:セイコープロスペックス SBEF055

 セイコープロスペックスの「SBEF055」は、ランナーにとって必要不可欠な機能が充実したソーラー充電機能付きのモデル。約41gととても軽量で薄く、ランニングの動作を妨げません。ストップウォッチやダブルリピートタイマー、ラップメモリー機能などを搭載しており、ランニング活動をサポートします。

 ケースサイズは約45(縦)×43.7(横)×8.5(厚さ)mm。フル充電時約6カ月間駆動します。10気圧防水を備えているため、ランニング中の多少の雨に対応できるのもポイントです。

 公式ストアでの表示価格は1万5950円、ショッピングサイトでは1万1000円前後から販売されています。

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