本日10月3日発売のりぼん11月号(集英社)にて、かるき春の新連載「十字架にくちづけ」がスタートした。
【大きな画像をもっと見る】主人公・千歳ろっかは、男子とケンカしてばかりの小学5年生。ある日、ろっかは学校の奥にある礼拝堂で、魔界の王子・ノアの封印を解いてしまう。ろっかはノアから、分裂して散らばってしまった魔力を一緒に探すように命じられ……。魔力を回収していく中で、“キス”がキーワードになるアクションファンタジーだ。
また佐和田米「アクロトリップ」のTVアニメ化を記念し、今号より3号連続で連載が復活。アニメキャストのインタビューと、佐和田によるアフレコ現場の収録レポートが掲載された。さらに「【推しの子】」原作者・赤坂アカがおすすめのボードゲームを紹介するコーナーも展開されている。
表紙には、6人組エンタメ歌い手グループ・いれいすが初登場。「いれいすハウスへようこそ!〜個性バラバラな歌い手が一緒に住むことになった件〜」を連載中のこきちが、ハロウィンコスプレ姿のメンバー6人を描き下ろした。さらにグループ結成4周年を祝した特集では、いれいすメンバーのインタビューと、星屋ハイコの描き下ろしイラストを掲載。そのほか、いれいすと同じVOISINGに所属する歌い手グループ・すたぽらのReluのインタビューも収録された。
■ かるき春コメント
新連載では、ラブとバトル、それぞれのアクションを頑張りました。浮遊感あるシーンが多いので、それに伴って面白いラインが出るように服も意識。角やくせ毛も印象的なシルエットの一因になるよう
にしています 。特にお気に入りは、絵画を意識した47ページです 。悪魔とのドキドキの共闘にご注目ください!!