【スケボー】佐々木音憧「ロスに向けていいスタートを切れた」 285・42点で日本選手権V

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2024年10月06日 21:26  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

表彰式でメダルを手に写真に納まる、左から2位の長井太雅、優勝の佐々木音憧、3位の八島璃央(撮影・前田充)

スケートボード・ストリートのマイナビ日本選手権は6日、大阪・ムラサキパークららぽーとエキスポシティーで最終日が行われ、男子は佐々木音憧(とあ、17)が285・42点で優勝した。


9月に行われた世界選手権を最年少17歳で制した王者。「自分のできることをやるだけ」と重圧を振り払って、上位3回の試技すべてで90点台を記録した。「優勝できて良かった。ロスに向けていいスタートを切れた」と笑顔。4年後を見据えて「技のバリエーションを増やせるように頑張りたい」と意気込んだ。


2位は長井太雅(17)で274・56点、3位は八島璃央(15)で269・58点だった。

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