客からのクレーム電話を二度もブチ切りした上司に「この人なんなのと思いました」と語る女性

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2024年10月07日 06:20  キャリコネニュース

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上司のコミュニケーションに難があると、部下のストレスは半端ない。東京都の40代後半の女性は、以前コールセンターで働いていたときの上司がそんなタイプで、「やばい」と感じていたそう。

あるとき客が上司を名指しし、クレーム電話をかけてきた。女性が取り次ぐと……

「代わったらその上司、受話器を上げて直ぐに切った!おいおい……と思ったら即また同じお客様から折り返し電話が!」

上司は過去にこの客と何かあったのかもしれない。嫌がらせのような電話なら切ってもおかしくないが、かなり不穏だ。二度目の電話を女性は「流石にもう出てよ」と思いつつ代わるも、なんと上司は再び電話を切ったというのだ。「この人なんなのと思いました」と呆れた女性は、ほかにもこの上司にやばさを感じた出来事を振り返った。(文:天音琴葉)

間違いを指摘されるも…「実際は私の間違いじゃなく上司の間違いだった」

上司は部下の間違いを正すことも仕事の一つだ。ところが当該上司の場合、

「人の間違いを見つけた時は偉そうに言ってきますが、実際は私の間違いじゃなく上司の間違いだった」

とはいただけない。どうやら、この上司は意図的に女性に押し付けたわけではなく、自分の間違いであることを自覚していなかったようだ。そのため女性は説明したが、一向に理解してもらえなかった。

「わかって貰えず『ですから!』と言い直そうとしたら上司が『ですからって言葉遣いやめてください、友達同士じゃないんだから』と言われた」

このとき女性は苛立っていただろうから、言い方がきついと上司は感じていたかもしれない。しかし、

「え?ですからって友達同士じゃ使いません!この人日本語も分からないらしい」

と女性は余計にイラついてしまった。つくづく相性が悪いようだ。こういう場合は異動を願い出るか、辞めるしかないかも……

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  • この上司みたいな奴は周りからソン敬の目で見られているのだろうか。
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