メーガン妃、久々に公の場に姿 肩と胸元を露出させた真っ赤なドレスでレッドカーペット

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2024年10月07日 12:26  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

ヘンリー王子(右)とメーガン妃(ロイター)

英国のヘンリー王子(40)の妻メーガン妃(43)が5日、米ロサンゼルスで行われた小児病院に入院している子どもたちと働く医療従事者やスタッフをたたえる慈善イベントに単身で出席し、久々に公の場に姿を見せた。ヘンリー王子は先月下旬からニューヨークを訪問したのを皮切りに、英国、南アフリカを単独で訪問し、精力的に慈善活動を行っているが、その間メーガン妃は表舞台から姿を消していた。


そんな中、妃はチルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルスのガラにサプライズ登場。女優ジェイミー・リー・カーティスや人気司会者ジミー・キンメルら多くのハリウッドセレブが出席した2年に1度開催されるガラで妃は、肩と胸元を露出させた真っ赤なホルターネックのドレスで華やかにレッドカーペットを歩いた。深いスリットからのぞく美脚も披露した妃が着用してたのは、2021年にニューヨークのイントレピッド海上航空宇宙博物館で開催されたイベントに王子と共に出席した際に着ていたニューヨークのブランド「キャロライナ・ヘレラ」のドレスをアップサイクルしたものだと伝えられている。


今年3月に同病院で開催された慈善イベントに出席し、子どもたちに絵本の読み聞かせを行った妃は、「母親の立場からいうと、小児病院に行かなければならない立場には誰もなりたくないと思いますが、もし行かなければならないから、チルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルスは世界で一番いい場所だと思います」とインタビューで語ったとイベントのSNSで紹介されている。


2020年に英王室を離脱して米カリフォルニア州に移住して以降、夫婦そろっての活動が多かった王子だが、ここ数週間は別々に行動している。2人が距離を置いていることに、米ピープル誌は親しい関係者の話として「2人の活動に対するアプローチが進化しているのは明らか」とのコメントを紹介。王子は慈善活動に注力し、妃は起業家としての道に集中しているといい、2人の活動に変化が起きていると伝えている。(ロサンゼルス=千歳香奈子)

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