神戸の日本庭園で淡路島の食材を堪能するイベント　テーマは「伝統と革新」

　瀬戸内の温暖な気候で、穏やかな太陽と潮風が運ぶミネラルをたっぷり含んだ大地で育つ淡路島の牛たち。御食国(みけつくに)として食材の豊かさを誇る淡路島の味を堪能できるイベント(クレ・ドゥ・レーブ・神戸市)が、11月25日(月)に神戸の日本庭園、相楽園で開かれる。テーマは「伝統×革新」だ。

　厳しい審査基準で年間200頭前後しか認定されない「淡路ビーフ」をはじめ、さまざまな淡路島食材を使い、シェフたちが自由な発想で生み出すコラボメニュー。秋色に染まる日本庭園の紅葉の景色とともに、アミューズ、前菜2品、魚、肉、デザート2種など9品を心ゆくまで堪能できる。食後には淡路島の魅力的な食材が当たる抽選会も実施する。税込み1万5000円。詳細や予約はホームページから。

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