実写映画「はたらく細胞」赤血球(永野芽郁)や白血球(佐藤健)が奮闘! 新たな場面写真が公開

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2024年10月09日 09:51  アニメ!アニメ!

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映画『はたらく細胞』新場面写真
実写映画『はたらく細胞』が2024年12月13日に公開される。このたび、芦田愛菜演じる健康体の女子高生・漆崎日胡の体内での“はたらく細胞”たちの姿を収めた新たな場面写真が到着した。さらに10月11日には、待望のムビチケ第2弾が発売されることもわかった。

『はたらく細胞』の原作は、細胞を擬人化して描く斬新かつユニークな設定が大きな話題を呼んだ、清水茜が講談社「月刊少年シリウス」に連載したマンガだ。2017年にはフランスの新聞「ル・モンド」が選ぶ「この夏推薦する図書リスト」に選出されるなど、国内だけでなく世界中から注目を集める。2018年のアニメ化でさらにブームは過熱し、シリーズ累計発行部数は1000万部を超えるメガヒットを記録している。

本作は清水の『はたらく細胞』に加え、清水が監修を務め原田重光、初嘉屋一生が手掛けたスピンオフ作品『はたらく細胞 BLACK』の2作品を原作に、シリーズ史上初となる“人間の世界”もあわせて描いて実写映画化するもの。人間の体の中を舞台に繰り広げられる<世界最小の物語>を、日本映画最大のスケールで描く作品となる。

このたびそんな本作から、“はたらく細胞”たちの姿を収めた新たな場面写真が届いた。フル稼働を続ける細胞たちの仕事場にして映画の舞台のひとつとなるのは、まじめな性格で健康的な生活習慣を送る女子高生・漆崎日胡(芦田愛菜)の体内だ。

母を早くに亡くした彼女は、父・茂(阿部サダヲ)と二人暮らしをしている。高校に通いながら献身的に家事を行い、不摂生な茂の健康を気にかけている。そんな日胡の体内は、彼女のハツラツさを体現するような、ヨーロピアンな雰囲気漂う明るく活気に溢れた空間だ。そこで赤血球、白血球(好中球)ほか様々な細胞たちが、彼女の健康を守るため日夜はたらいているのだ。

新たにお披露目となった場面写真では、日胡の体内の風景と共に、一人前になる日を夢見る赤血球(永野芽郁)や、帽子に付いている装置「レセプター」で体内に侵入した細菌を察知する白血球(佐藤健)らの姿を見ることができる。

そのほか、赤血球と白血球(好中球)がカラフルな球体の中で動けなくなっている様子や、細菌と格闘するキラーT細胞(山本耕史)、いつでも戦闘できるよう武器を片手に細菌を見張るNK細胞(仲里依紗)、赤血球たちに教えを説くマクロファージ(松本若菜)、なぜか満面の笑みでノリノリになっている司令官、ヘルパーT細胞(染谷将太)、小さな体でうんしょと懸命にはたらく血小板(マイカピュ)たちの姿も写し出され、細胞たちも生き生きとはたらいている様子がわかる。しかし、劇中ではそんな体内への侵入を狙う細菌たちが動き始め……。はたして、日胡の体で細胞たちはどんな活躍を見せるのだろうか。

また10月11日からは、一部を除く全国の劇場およびオンラインにてムビチケカード第2弾の販売が開始される。購入特典として券面に記載のQRコードからダウンロードできるオリジナル壁紙(スマートフォン用)が付くもの、ムビチケオンライン券の購入者には鑑賞後にオリジナルデザインのムビチケデジタルカードが届くことも決まった。公開に備えてこの機会に入手しておきたい。詳しくは映画公式サイトにて確認を。

実写映画『はたらく細胞』は、2024年12月13日に公開される。


『はたらく細胞』12月13日(金)
■出演者:永野芽郁 佐藤健 / 芦田愛菜 山本耕史 仲里依紗 松本若菜 染谷将太 板垣李光人 加藤諒 加藤清史郎 マイカピュ 深田恭子 / 片岡愛之助 / 新納慎也 小沢真珠 Fukase (SEKAI NO OWARI) / 阿部サダヲ
■原作:清水茜「はたらく細胞」(講談社「月刊少年シリウス」所載)
原田重光・初嘉屋一生・清水茜『はたらく細胞BLACK』(講談社「モーニング」所載)
■監督:武内英樹
■脚本:徳永友一
■音楽:Face 2 fAKE
■製作:映画「はたらく細胞」製作委員会
■制作プロダクション:ツインズジャパン
■主題歌:Official 髭男 dism「50%」(IRORI Records / PONY CANYON Inc,)
■配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)清水茜/講談社(C)原田重光・初嘉屋一生・清水茜/講談社(C)2024 映画「はたらく細胞」製作委員会

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