『葬送のフリーレン シールくじびき』発売　アウラ様の自害シーンも…全8種で原作絵を使用

　漫画『葬送のフリーレン』の原作絵を使用した新商品「葬送のフリーレン シールくじびき」が、11日より発売された。

【画像】ヒンメルとフリーレンの2ショット　発売されたシールくじの絵柄

　シールは7種＋シークレット１種の全8種類。『葬送のフリーレン』のコミックスと同じ新書判×2枚分のサイズに、テーマ別に厳選された絵柄がスタイリッシュにデザインされており、専用の封筒（全6種類・ランダム）に入った状態で、OPP袋に入れられて販売。

　販売店舗には、専用の「宝箱型販売ケース」が設置されており、その中から、好きなものを選ぶスタイル。全8種のどのシールが入っているかは購入して中を開けてみてのお楽しみ（ブラインド方式）。

　価格は660円。

　『葬送のフリーレン』は、2020年4月より『週刊少年サンデー』にて連載中の同名漫画が原作で、魔王を倒した勇者一行のその後を描く“後日譚ファンタジー”。魔法使いのエルフ・フリーレンが、勇者亡き後の世界で、新しい仲間達と共に新たな冒険を繰り広げるストーリーとなっている。

　“魔王討伐後”という斬新な時系列で展開する、胸に刺さるドラマやセリフ、魔法や剣による戦い、思わず笑ってしまうユーモアなど、キャラクターたちが織り成す物語が多くの読者を獲得。「マンガ大賞2021」で大賞を受賞した人気作品で、コミックスは累計2200万部を突破し、テレビアニメが2023年9月〜2024年3月にかけて放送され、第2期が制作されることが決まっている。