<卓球:アジア選手権>◇13日◇女子ダブルス準決勝◇カザフスタン・アスタナ
張本美和(16)木原美悠(20)組(木下アカデミー)が決勝進出を決めた。
アイヒカ・ムカルジー、スティルタ・ムカルジー組(インド)を3−0(11−4、11−9、11−9)で下し、日本時間午後8時開始予定の決勝へ駒を進めた。
決勝は大藤沙月、横井咲桜組(ミキハウス)との日本勢対決となる。
今大会の張本は女子団体で中国を倒しての50年ぶり金メダルに貢献。さらにシングルスも中国勢などに勝利し、日本時間13日午後7時開始予定の決勝に進んでいる。シングルスはパリ五輪混合ダブルス銀メダルのキム・クムヨン(北朝鮮)との大一番を控えている。
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兄の智和(21=智和企画)も男子シングルスで金メダル王手。日本時間午後9時開始予定の決勝で世界ランク3位の林詩棟に挑む。
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