【卓球】最後はラブゲーム!大藤沙月&横井咲桜が女子複V 張本美和&木原美悠との日本対決制す

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2024年10月13日 21:32  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

大藤沙月、横井咲桜(2023年4月3日撮影)

<卓球:アジア選手権>◇13日◇女子ダブルス決勝◇カザフスタン・アスタナ



大藤沙月(20)横井咲桜(20)組(ミキハウス)が日本勢対決を制し、金メダルを獲得した。張本美和、木原美悠組(木下グループ)に3−2(14−12、11−9、8−11、8−11、11−0)で競り勝った。


最終第5ゲームは11−0の「ラブゲーム」。最後は2人で抱き合い、喜びを分かち合った。


ともに大阪・四天王寺高出身で、シングルスではライバル、ダブルスでは仲間として長い時間を過ごしてきた。ダブルスは最新の世界ランキングで7位。長崎美柚、木原美悠組に次ぐ日本勢2番手につけている。

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