そば研究家がおすすめする『雪んこそばゴールド』　設楽統も「ぜんぜん違う！」と驚き

15日に放送された『ZIP!』（日本テレビ系）では、これから旬を迎えるという“そば”に関する特集が組まれた。そこで小麦粉以外のつなぎも使ったそばが紹介され、バナナマン・設楽統も絶賛していた。

■つなぎに海藻を使ったそば

番組にはそば研究家の片山虎之介氏が登場し、そばに関する様々な知識を披露。

十割そばと二八そばの違いやそれぞれの特徴を紹介し、実際に両方を食べ比べた設楽は「そばは十割って思ってたけど、二八そばも美味しいっすよね！」とその違いを楽しんでいた。

なお、小麦粉以外のつなぎも使っているそばもあるとして、片山氏がオススメしたのが桝田屋の『雪んこそばゴールド』。つなぎに小麦粉の他に海藻の「ふのり」を使用していて、滑らかな触感やそばの香り、喉越しの良さ、コシの強さなどのバランスがいいのだとか。

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■「ぜんぜん違う！」と驚き

その後出てきた『雪んこそばゴールド』を食べた設楽は「あ、ぜんぜん違う！　スッキリしてて美味しい」と驚きの表情を浮かべる。なお、設楽は普段より海藻が練り込まれているタイプのそばを自宅で食べているとも語っていた。

ちなみに、Amazonの購入者レビューでは「噛んだ時のこしが秀逸」「茹で上がった麺は乾麺だったとは思えない食感です。香りも良い」「本当は箱買いしたいくらいです。お世辞抜きで」と絶賛の声が多く、中には「あっという間になくなり、追加で4束買いました」と追加で購入したといったユーザーも。

そば好きはもちろん、いつもと一味違うそばを試してみたい…という人は一度試してみてはいかが。

Image: Amazon.co.jp

商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。

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■執筆者プロフィール

根室 ひねき:『Sirabee』編集部記者。

ブラックコーヒーとブラックチョコで稼働している、東京育ちの20代のライター。取材、食レポ、エンタメ系などを中心に執筆することが多い。筋トレの沼から抜け出せなくなった悲しきゴーレム。

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（文／Sirabee 編集部・根室 ひねき）