「いまからお義母さんが来るんだ〜。あとでお義父さんも合流してうちでご飯食べるの。ちょっと憂鬱で」なんてランちゃんの話を聞いていると……ちょうどランちゃんのお義母さんが登場しました。
「こんにちは、お世話になっています」ランちゃんのお義母さんに挨拶を済ませて、お別れしました。お義母さんの登場でランちゃんに質問をする機会を逃してしまいました。
そしてその夜。コンビニにいった帰りに、ランちゃんの義両親に遭遇しました。昼間に会ったときに自己紹介もしているので、義両親とすれ違うときに挨拶をしたのですが……なんと無視。
無視された私は、絶望したまま家に帰りました。そんな私の様子をみた夫が心配して声をかけてくれました。私は、夫に事情を話します。
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夫のアドバイスを受けて、私はランちゃんに話してみることにしました。
ランちゃんの旦那さんに加え、旦那さんの両親にまで挨拶を無視された私。これはもう、嫌われているどころの話ではないのかもしれません。
ランちゃんが義両親の前でも私の悪口を言っているということではないでしょうか。でも、そんなランちゃんが毎日のように私とヒロトを遊びに誘ってくれるのはなぜなのか? 暇だから? 子どもたちのつながりは大事にしたいから?
混乱していた私は、夫のアドバイスに従い、ランちゃんに一連の流れを相談しました。
【第3話】へ続く。
原案・編集部 脚本・物江窓香 作画・かちこ 編集・石井弥沙
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