漫画家・桂正和氏の代表作の誕生40周年を記念して実写ドラマ化された『ウイングマン』が、本日(16日)より、動画配信サービス「DMM TV」で第1話の先行配信がスタート。あわせて、テレビ東京系で放送されるテレビ版と、DMM TV配信版に“違い”があることがわかった。
【動画】テレビ版とDMM TV配信版の違いを解説 22日から放送が開始されるテレビ版では、ポドリムス人は謎の言語で会話しており、“日本語訳”がテロップで表示されるのだが、DMM TV配信版では日本語吹替版になっている。ポドリムス人を演じる大塚明夫、戸松遥、関智一らの掛け合いをより多く楽しむことができる。
あわせて解禁となった映像は、第1話より、健太の前に突然現れる異次元世界・ポドリムスから三次元(地球)世界へやってきた謎の少女・アオイ(加藤小夏)とその父であるラーク博士(関)のシーン。支配者リメル(大塚)からドリムノートを持って逃げだしたラーク博士が、アオイにノートを託し、3次元へ送り出すところだ。テレビ版とDMM TV版のポドリムス人の会話シーンの比較により、DMM TV配信版でしか味わえない違いがわかる。1話以降も多くこの仕様違いは登場する。
テレビ放送は、テレビ東京系ドラマチューズ!枠で22日スタート(毎週火曜 深0:30〜※テレビ大阪は25日スタート、毎週金曜 深2:40)。DMM TVでは、2話以降は独占で放送と同時配信。
■1話あらすじ
特撮好きな高校2年の広野健太(藤岡真威人)は、自作のヒーロー衣装に身を包み日々鍛錬を重ねていた。ある日、謎の美少女アオイが空から落ちてくる。気絶したアオイを介抱しつつ、健太はアオイが持っていたノートに“ウイングマン”のアイデアを書き留める。すると突然、健太はヒーローに変身してしまう。異次元世界ポドリムスから父親を助けるために逃げてきたアオイと共に、次々と迫る刺客と戦っていくことになる。
動画を別画面で再生する