4月に結婚の堀田茜、夫婦関係は“リペア”しながら強固なものに 新婚生活は「リアルガチに幸せ」

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2024年10月17日 09:55  ORICON NEWS

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夫婦生活を“リペア”しながら強固なものにと語った堀田茜 (C)ORICON NewS inc.
 モデル・俳優の堀田茜(31)が17日、都内で開かれた『RE.UNIQLO 国際リペアデー記念イベント』プレス発表会に登場した。

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 堀田は欧米のRE.UNIQLO STUDIOのリメイク技法を監修するStudio Masachukaの森川真彦氏がデザインしたリメイク服で登場。イベントではRE.UNIQLO STUDIOが提供する日本の伝統工芸で、服のリメイク技術である「刺し子」などのさまざまなアップサイクルを施した衣装を参考に、服のリメイク(イラスト)に挑戦した。「絵が下手で巷で有名なので」と恐縮しつつも、シンプルにかわいらしい花を描いた。堀田は「今年結婚したので夫婦のように2本の花を…」とはにかんだ。

 今年4月にはインスタグラムで一般男性との結婚を発表した堀田。イベントではこれからの『描きたい未来』について質問があり、堀田は「夫婦関係もリペアしながら、何か問題があっても2人で話し合って乗り越えていける関係を作っていきたい。破れたから終わりじゃなくて、ちゃんと修復して、より強固なものにしていきたい」と笑顔を見せた。新婚生活については「リアルガチな話すると、 本当に幸せでして。っていうのも、家族が増えるっていうことになるじゃないですか。それがこんなにも心強くて、頼もしくて、人生が豊かになるんだっていうのを実感した瞬間に、本当に良かったなと思いました」と語った。

 国際リペアデーは2007年に「Toss it? No way! (捨てるの?とんでもない!)」を合言葉にオランダで始まった「リペアカフェ」が世界3000ヶ所以上に広がり、それらをきっかけに2017年に国際リペアデーが創設。当初は電子機器の修理が主な目的だったが、自転車や靴、衣服など様々なものを持ち寄って修理する日として世界中で認識され始めているという。

 ユニクロでは10月第3土曜日の国際リペアデーに合わせ、世界22の国と地域51店舗に広がるRE.UNIQLO STUDIOの複数店舗で、服のリペアやケア、アップサイクルの方法を伝えるイベントを実施する。

 このほかイベントにはパリ五輪レスリング女子76キロ級金メダリストの鏡優翔が参加した。

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