【バスケ】Bプレミアライセンス交付の22クラブ発表、千葉J、A東京、琉球など 26年開始

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2024年10月17日 15:21  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

Bリーグロゴ(2023年12月20日撮影)

バスケットボールBリーグは17日、都内で会見を開き、26年から始まる新トップカテゴリー「Bプレミア」のライセンス交付クラブを発表した。交付クラブは以下のクラブ。


▽1次審査で交付=5クラブ


宇都宮ブレックス、千葉ジェッツ、アルバルク東京、川崎ブレイブサンダース、琉球ゴールデンキングス


▽2次審査で交付=12クラブ


レバンガ北海道、仙台89ERS、群馬クレインサンダーズ、アルティーリ千葉、サンロッカーズ渋谷、横浜ビー・コルセアーズ、信州ブレイブウォリアーズ、三遠ネオフェニックス、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、島根スサノオマジック、広島ドラゴンフライズ、佐賀バルーナーズ


▽3次審査で交付=5クラブ


富山グラウジーズ、シーホース三河、滋賀レイクス、神戸ストークス、長崎ヴェルカ


16年に開幕したBリーグは、26年から競技成績による昇降格制度を廃止。事業規模などによるエクスパンション型へと移行し、「Bプレミア」「Bワン」「Bネクスト」の3カテゴリーに再編される。


Bプレミア参入の基準として、<1>新基準を満たすアリーナ<2>平均入場者数<3>売上高−の3条件から1〜3次審査が行われた。今回クリアできなかったクラブは今後、今年12月に発表予定の4次審査でのBプレミア参入を目指す。すでに交付数が10クラブ以上に到達したことで、5次審査は行われないことになった。

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