馬場ごはんの「レタスのくるくる巻き」は新食感 材料3つで作れる満足度の高いおつまみ

0

2024年10月18日 09:00  Sirabee

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Sirabee

(©ニュースサイトしらべぇ)

レタスといえばサラダの定番野菜だが、大量消費するのが難しい。お笑い芸人ロバートの馬場裕之が自身のYouTubeチャンネル『馬場ごはん』で紹介していたのは、「レタスのくるくる巻き」。簡単すぎるのに旨汁あふれる美味しさらしい。編集部でも試してみた。

 画像をもっと見る

■材料はたった3つ

今回使う材料はこちら。

レタス:6枚塩昆布:10gツナ缶(オイルタイプ):1缶ポン酢:大さじ2黒こしょう:少々

ツナ缶はオイルタイプのものがいいが、ノンオイルの場合はサラダ油を少し足すといいだろう。

関連記事:『月曜から夜ふかし』桐谷さん、妹たちの“職業”に驚きの声 「スゴすぎ…」

■簡単すぎてごめんなさい

レタスは沸騰したお湯に入れて1分茹でる。茹で過ぎてしまうとちぎれやすくなるため、1分を目安にしよう。茹でたレタスは流水にさらして、冷やしてから絞っておく。水っぽいままだと、味付けが薄くなってしまうので、しっかり絞っておこう。

ツナ缶と塩昆布を混ぜ合わせて黒こしょうを振っておく。ツナは仕上げに使う分を少し残しておいてほしい。

レタスを1枚ずつ広げて、根元の方にツナを乗せて、両サイドをたたみながらくるくると葉先に向かって巻いていく。「なるべく空気が入らないようきっちり巻くと食べやすい」とロバート馬場。

残しておいたツナに、ポン酢大さじ2を入れてタレを作る。今回、ノンオイルタイプのツナ缶を使ったので、記者はここに小さじ1程度のオリーブオイルを加えた。巻いたレタスの上からタレをかければ完成だ。

関連記事:東京駅に落ちていた切符、あり得ない3文字に目を疑う 「意味が分からない」とネット民驚愕

■シャキシャキでジューシー

レタスをさっと茹でているため、シャキシャキした食感は残りながらも食べ応えのある1品になっている。ツナと塩昆布の旨みがとてもジューシーだ。ポン酢のタレでさっぱりいただける。具材は、ツナ以外にもウインナーやハム、チーズ、炒めたひき肉などなんでも合うそうだ。

レタスを茹でて、具材を巻いただけとは思えない美味しさ。加熱するとレタスの食感が変わって、こんなに食べやすくなるとは。おつまみはもちろん、お弁当のおかずにもぴったり。レタスを生で食べることが多い人に、ぜひ試してほしい。

関連記事:セブン店員が見せた思わぬ神対応、ビニール袋を断った客に… 「素晴らしい気遣い」と話題

■執筆者プロフィール

池田かおるこ:グルメ、レビュー記事をメインに執筆しているライター。

日々の晩酌をいかに美味しく楽しむかは、もはやライフワークに。簡単でコスパ良し、激ウマなお酒に合うレシピを探して実践中。「特別な材料や凝った調理法はなし。でも美味しい」と思えるレシピを中心に紹介します。

・合わせて読みたい→セブン店員が見せた思わぬ神対応、ビニール袋を断った客に… 「素晴らしい気遣い」と話題

(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ)

    ランキングライフスタイル

    前日のランキングへ

    ニュース設定