若松勉氏「2番に入ってから力まない」DeNA・牧がライト前に安打

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2024年10月18日 10:11  ベースボールキング

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DeNAの牧秀悟 (C)Kyodo News
CSファイナルステージ第2戦
● 巨人 1 − 2 DeNA ○
<10月17日 東京ドーム>

 17日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイタースペシャル クライマックスシリーズセ ファイナルステージ第2戦 巨人−DeNA』で解説を務めた若松勉氏が、DeNA・牧秀悟について言及した。

 シーズン終盤から2番の打順で出場することの多い牧は、この日も『2番・二塁』で先発出場し、1−0の6回一死走者なしの第3打席、菅野智之の外角のストレートを逆らわずにライト前に運んだ。

 若松氏は「自分が塁に出ようという感じで打席に入っている。4番とかクリーンナップの時には常にランナーを返そうと力んだりするんですけど、2番に入ってから力まないですよね」と評価した。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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