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2024年10月18日 11:21 ITmedia ビジネスオンライン
東急と東急電鉄が手掛ける田園都市線地下区間5駅(池尻大橋駅、三軒茶屋駅、駒沢大学駅、桜新町駅、用賀駅)のリニューアルプロジェクト「Green UNDER GROUND」が始まる。第1弾は駒沢大学駅で、10月18日から店舗が順次開業する。駅構内と東口・西口に接続するビルに既存1店舗に加え、エリア初出店の7店舗を含む計8店舗がオープンする。
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駅構内には、駒沢大学駅周辺に店舗を構える地元店とコラボした弁当や総菜を販売するコンビニ「Open Mart」、コーヒー専門店「猿田彦珈琲」、アクセサリーショップ「LUNA EARTH」、アイスクリームショップ「サーティワン アイスクリーム To Go」が出店する。
駅の西口には、地下から伸びる木に茂る葉をイメージした外装のビルが2棟誕生。耐火・構造技術を導入した4階建ての木造ビル「駒沢大学駅西口ビル(2)」(仮称)の地下1階には「三菱UFJ銀行ATM」、「駒沢大学駅西口ビル(1)」(同)にはカフェ「ゴンチャ(Gong cha)」がそれぞれ出店する。
2022年8月に先行開業した「ドトールコーヒーショップ」が出店する東口ビルと合わせ、3本の木をイメージしたビルを新たなシンボルとして、駅・まち・人をつなぎ、街のにぎわいを創出していくという。
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