お笑いコンビ・ライセンスの藤原一裕さんのYouTubeチャンネル『フジワランド』。妻でタレントの山口美沙さんや2人の子供たちと夕食を食べながらお喋りするのが人気のチャンネルですが、藤原さんが「これを紹介しとこうかな。いつも我が家はコレ」と見せたのはダイショーの「手羽唐のたれ」。
「マジで美味い」と舌鼓を打ち、山口さんも「止まらないよ。冷めても美味しい」「完全に名古屋の味だよね」と絶賛。美味しそうにバクバク食べる姿に我慢できなくなったので、さっそくマネして作っていきたいと思います!
画像をもっと見る
■塩・コショウ・小麦粉
藤原家では手羽中を使用しているようですが、今回は手羽先でトライ。「手羽唐のたれ」以外に用意するのは…
|
|
<手羽唐のたれ1袋で3〜4人前>
・手羽先…200〜600g・小麦粉…大さじ3・塩 …少々・コショウ…少々・揚げる用の油
編集部では約500gの手羽先を使いました! (大ぶりな手羽先で9本)
|
|
まずは手羽先に下味をつけるため、塩とコショウを軽くつけていきます。
大さじ3の小麦粉をまぶしていきますが、全体的に絡まるように袋でモミモミ。※揚げるための油の温度は180℃のため、この時に準備しておくとスムーズ!
関連記事:マジで米が一瞬で消えるレベル… リュウジ氏の「無限タレ唐揚げ」が最高だった
|
|
■揚げて絡ませるだけ!
下ごしらえが終わったら、180℃に達した油へゆっくり投入!
表面がきつね色になればOK(8〜10分)。 その後はお皿に用意していた「手羽唐のたれ」に絡ませるだけ!
「コショウ・いりごまをかけると一層美味しい」と書かれているため、白ごまをトッピングして完成です!
じつは、手羽先に絡める前にたれをペロっと舐めているので、美味しいことは確信していましたが、はちみつと本みりんでコクのある甘さに仕上げた“甘辛い”しょうゆだれと手羽先との相性が抜群!
なによりも失敗することなくこの本格的な味が頂けるなんて感動です。
関連記事:『家事ヤロウ』バカリズムも絶賛した間宮祥太朗の「カリカリ手羽中」が絶品 ずっと食べていられる味
■「揚げ時間長め」でツマミに抜群
また、ダイショーが「ビールによく合う居酒屋風手羽唐」と紹介している、揚げ時間を長くする方法も実践!
先ほどよりも5分ほど長く、15分間揚げて絡めると…お箸で持ち上げただけでもわかるカリカリ感! そしてこちらは白ごまだけでなく、コショウもたっぷり振りかけました。
これまた最高なツマミになる一品。通常揚げは夕食に、ツマミには15分揚げに…と使い分けたい! ということで、絶対にリピ決定。
藤原さんも話していたように冷めても美味しい。この日、食べきれなかったため冷蔵庫に入れて翌日食べましたが、これがまたうんまい!
ひとり暮らしだから余ってもな…と思っている人でも、翌日にはアツアツとまた違う美味しさを楽しめるので是非!
PR
PR
Source: Amazon.co.jp
商品のデザインや仕様、価格、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。
関連記事:「ドクターペッパー」のこの使い方知ってる? リュウジ氏の“手羽元ドクペ煮”が簡単で激ウマだった
■紹介部分は1:50〜
・合わせて読みたい→「ドクターペッパー」のこの使い方知ってる? リュウジ氏の“手羽元ドクペ煮”が簡単で激ウマだった
(文/Sirabee 編集部・長谷川 瞳)