【箱根駅伝予選会】東海大の選手にトラブル発生 ゴール約20メートル手前で倒れ込み「×」印

0

2024年10月19日 11:09  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

ゴール手前のアクシデントで這いながらゴールを目指す東海大・ロホマン・シュモン(撮影・滝沢徹郎)

<第101回箱根駅伝予選会>◇19日◇東京・陸上自衛隊立川駐屯地〜立川市街地〜国営昭和記念公園◇ハーフマラソン(21・0975キロ)



第101回箱根駅伝予選会は43校が参加。10人〜12人が出場し、各校上位10選手の合計タイムで競い、10位までが本戦に出場する。


東海大にゴール直前でアクシデントが発生した。ゴール約20メートル手前で選手が倒れた。1度は立ち上がったものの、再び足がもつれるように倒れこみ、係員から「×」印が出され、その選手は失格に。東海大は15キロ地点の速報値では9位とみられる。

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定